実車衝突試験

安全なボディ、乗員保護装置の開発のために

トヨタでは、独自の事故調査を実施するとともに、国内外から多くの事故データを入手し、安全な車づくりに生かしています。
また、コンピュータによる衝突シミュレーション、年間1,500台を超える実車による衝突試験を繰り返すことで、安全なボディ構造の追求、乗員保護装置の開発を実施し、自動車乗員や歩行者などへの傷害をできるだけ少なくする車づくりを推進しています。

広範囲の試験が行われている、トヨタの安全研究施設は、建屋面積約3万9,000m2、延床面積約4万4,000m2で、縦方向280m、横方向(最大)190mと広大です。

全天候型の衝突試験場は、2つのバリア衝突レーンと車対車衝突レーンからなり、車対車衝突レーンでは、最高速度140km/hでの2トン車同士の衝突試験や、15度ピッチでの異なる角度、異なる速度での車同士の衝突試験が実施できます。

また、衝突試験場のエリア内で、トリップオーバー、フォールオーバーなど、実際のロールオーバー事故を再現する様々な形態の試験が実施できます。

これにより、今まで以上に多様な事故を再現した車両評価が行えます。


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トヨタ自動車株式会社