レーンキーピングアシスト

車線逸脱による事故を未然に防ぐため、ドライバをサポートするシステム

NHTSAのデータによると、米国での自動車専用道路走行中の交通事故死亡者の約37%は道路逸脱によるものです(図1)。
レーンキーピングアシストは、車線逸脱による事故を未然に防ぐために、走行中車線からはみ出しそうなときは、警報ブザーなどによってドライバに注意を与え、さらにレーダークルーズコントロール使用時には、ドライバのステアリング操作をサポートすることで、車線内走行の維持に貢献します。

レーンレコグニションカメラが車線を認識し、車線に沿った走行を支援するシステム

トヨタのレーンキーピングアシストは、2つの機能によって構成されています。

(1) 車線逸脱警報機能*

車線逸脱の可能性があると判断した場合、警報ブザー、ディスプレイ表示、ステアリングに小さい操舵力を短時間加えることで、ドライバへ注意を喚起し、逸脱防止に寄与します。

(2) 車線維持支援機能*

レーダークルーズコントロール使用時に、ステアリングに小さい操舵力を連続的に加えることで、車線の中央付近を走行しやすいようにドライバのステアリング操作をアシストします。

*白線整備状況等の道路環境、車速等の走行状況によっては作動しない場合があります。

各国の道路環境を考慮した搭載車両拡大を検討

トヨタのレーンキーピングアシストは、2004年9月「クラウンマジェスタ」で初採用され、いくつかの車種に搭載してきました。
これからも各国の道路環境を考慮しながら、さらに搭載車両の拡大を検討していきます。


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