衝撃吸収ボディ&高強度キャビン

衝突安全ボディGOAが、衝突時の乗員傷害低減に寄与

衝突事故の際、乗員の傷害低減にはキャビンの侵入量の抑制と衝撃の吸収が有効です。事故データによると、侵入量がある値より大きくなると急に重傷率が高くなっています(図1)。トヨタの衝撃吸収ボディと高強度キャビンからなる衝突安全ボディGOAは、衝突時における乗員の生存空間確保と乗員の傷害低減を図っています。

衝撃吸収ボディと、強固なキャビンで乗員を保護

衝突時に、キャビンの生存空間を確保しつつ、乗員が受ける衝撃を低減するために、車体の前後の緩衝部分は効率よく衝撃を吸収し、客室部分では強く変形しにくいボディ構造を採用しています。一方、車体の緩衝スペースがほとんどない側面衝突においては、センターピラー、フロアクロスメンバ-などの高強度のボディ骨格系により少ない変形で衝撃を吸収し、乗員を守ります。

クラス世界トップレベルを目指した安全性評価

GOA
世界各国の安全基準はもとより、実際の市場での事故を反映して設定したトヨタ独自の厳しい性能目標。例えば、1995年にいち早くオフセット前突(斜め衝突)評価を採用するなど、安全なボディ構造と拘束装置の開発に取り組み、コンパティビリティ、歩行者保護、むち打ち傷害低減など、さらに多様な事故形態に対応すべく進化を続けています。


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